2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
下の四角のくくりに述べさせていただきますが、この米国マグナソン・スティーブンス漁業管理法第三〇三条Aの抜粋でありますけれども、これについては、地域漁業管理理事会、これは米国を八区分してそれぞれの区分で運営されているというような理事会である、公的な部分だそうでありますけれども、漁業の文化的、社会的背景を考慮しなければならない、とりわけ、小規模な個人事業主の漁船や、漁業に依存するコミュニティーの持続的な
下の四角のくくりに述べさせていただきますが、この米国マグナソン・スティーブンス漁業管理法第三〇三条Aの抜粋でありますけれども、これについては、地域漁業管理理事会、これは米国を八区分してそれぞれの区分で運営されているというような理事会である、公的な部分だそうでありますけれども、漁業の文化的、社会的背景を考慮しなければならない、とりわけ、小規模な個人事業主の漁船や、漁業に依存するコミュニティーの持続的な
これに基づきまして、平成十九年、二〇〇七年の第二十四回UNEP管理理事会におきまして、水銀に加えて世界のカドミウムによる汚染に関してUNEPから報告書が提出されたところでございます。その意味におきまして、水銀だけではなくてカドミウム対策に関する国際的な関心も高まりつつあるというのは事実でございます。
このような事情を踏まえて、平成二十一年、国連環境計画第二十五回管理理事会において本条約の作成が決定されるに至りました。我が国は、この水俣病の経験を踏まえ、水銀汚染対策の強化を進めるべきとの立場から、本条約の交渉に積極的に参加し、計五回の交渉が行われました。そして、その結果、平成二十五年十月十日、熊本において開催された外交会議において本条約が採択された次第であります。
○玉城委員 その予算額についても本当はお聞きしたいところではあるんですが、それぞれカテゴリーごとの内容で分けられているということですので、また機会があればお尋ねしたいと思いますが、この管理理事会における日本の権限及び役割についてはどういうふうになっておりますでしょうか。
まず最初にお伺いしたいと思いますが、この万国郵便連合、UPUというふうにいうそうですが、このUPUの常設機関の中に、管理理事会、郵便業務理事会、諮問委員会、それから国際事務局ほか、いろいろな常設機関があるわけですが、この中の管理理事会についてまずお尋ねしたいと思います。
管理理事会におきましては、事業計画を決める役割を今回担うようになったわけですけれども、我が国として、現在、管理理事会の理事国を務めておりまして、特に財政事業計画を議論する管理理事会の第二委員会におきましては、共同議長国として主導的な役割を担っております。
これに基づきまして、管理理事会に対しまして、各国の郵政事業体の災害対策力強化のための研究を実施することが求められているところでございます。
○牧山ひろえ君 また、今回の改正の中では管理理事会の権限追加が盛り込まれているんですが、この管理理事会の日本は一員なんですけれども、この権限追加に伴って、管理理事にもなっている日本としてはこの権限をどのように生かしていくおつもりでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のように、今回の改正によりまして管理理事会の権限が追加で付与されております。管理理事会におきまして各事業の優先順位及び実際に利用可能な財源を踏まえた事業計画が確定される、こうした内容になっております。
昨年から始まりまして、来年六月から第二十七管理理事会におきましてこの水銀管理強化、具体的な議論が始まりますが、その日本はリーダーシップを取っていきたいと思います。
この結果につきましては、来年二月にナイロビで開催されます第二十五回のUNEP管理理事会に報告されることとなっております。 我が国は、先ほど申しましたように、水銀汚染による健康被害を引き起こした経験がございます。これを世界各国における水銀汚染対策の強化につなげていきたい、その強化を進めるべきと考えております。
そこで、国際的に見ますと、UNEP、国連環境計画管理理事会の決定によりまして、地球レベルで水銀汚染対策に取り組むために水銀パートナーシッププログラムというものが開始されておりまして、我が国も地球規模の汚染を解明するそのプロジェクトに参加し、我が国の経験からこの問題に真剣に取り組んでおります。
また、万国郵便連合への貢献ということにつきましては、これ御存じのように、五年に一度開かれます万国郵便連合のいわゆる意思決定最高機関であります管理理事会理事国のメンバーというものに日本は選出をされておりますほか、郵政庁の職員等々を各国からお預かりをして研修するとか、また私どもの方からもしかるべき専門家を派遣するなど、様々な貢献をこれまでも行ってきたところでもありますんで、今後ともこの点については続行をさせていきたいと
そのため、新条約を検討する委員会でも、また、最終的にそれを決定いたしました管理理事会の万国郵便大会議への報告書の中にも、不要な表現、英語で言うとリダンダントであるという表現がございます。その意味で、二重な表現を削除はいたしておりますが、内容的には完全に担保されているというところでございます。 以上でございます。
もったいないとの価値観を持って京都議定書目標達成を目指す御決意と、また二月に行われました、ケニアで行われました国連環境計画管理理事会に出席されたと伺いましたので、その御感想もお伺いしたいと思います。
○齋藤勁君 この条約の発効ですが、本年中に可能になるようにということで、二月に開催された第二十二回UNEP管理理事会ということで要請されているようですが、この見通しはいかがですか。
他方、いろいろな別途の国際会議がございまして、例えば二月の上旬には国連環境計画、UNEPの管理理事会と、これに合わせて第二回のグローバル環境閣僚級フォーラムが開催をされました。その機会にプロンク大臣もナイロビに行かれまして、関係各国の代表者と個別にいろいろ協議もされたわけでございます。
昨年の十一月以降、電話あるいはEメール等で閣僚間で交渉を引き続いて行ってまいりましたし、ことしに入りまして二月にUNEPの管理理事会の会合がございまして、その場を活用いたしまして温暖化問題についても議論が行われました。
幾つかの国際会議の場がございまして、二月には国連環境計画の管理理事会がございますし、それから三月にはG8の環境大臣会合がございますし、それから四月には国連のCSDの場がございます。
幾つか国際会議がございまして、二月にはUNEP、国連環境計画で管理理事会がございます。それから、三月にはG8の環境大臣会合がございます。
これはすべて別の管理理事会がございまして、予算は事実上別建てということになっておりまして、国連ファミリー全体の、国連システム全体の予算制度というのは大変統一性のない複雑な構造をしているということがここで申し上げたいことでございます。 国連予算に関しては、慢性的な財政危機にあるということは委員の先生方はよく御承知のところであります。
これは私の個人的な見解なんですけれども、もちろん民主主義、人権というのは普遍的な価値観ではあると思いますが、私はUNDPの管理理事会なんかにも出ていまして、ミャンマー援助について西欧、アメリカの代表なんかがいろんなことを言う中で思ったんですが、必ずしも西欧、アメリカ的民主主義、人権の概念というものをすべて日本は受け入れなくてもいい、そういう個人的な思いがあります。
私もUNDP、国連開発計画の管理理事会なんかで経験しましたが、日本はアメリカ、ヨーロッパとはミャンマーについてはやや違うスタンスをとってきたところもあります。それが正しいか間違っているかというのはいろんな判断だと思いますけれども、私は必ずしも西欧的な人権のスタンダードが確実に正しいということはないと思います。
国際機関の管理理事会なんかでもアメリカの代表から随分非難されましたけれども、どうして日本はミャンマーについては人権外交が甘いのかという話もありましたが、ここら辺の国際社会とのすり合わせみたいなものについて、もうちょっと大島局長からお聞かせいただきたいと思います。
このPOPsの優先指定十二物質というのをUNEPの管理理事会がことし五月に出したんですけれども、その優先指定十二物質というのはどのようなものなのか、教えていただけますでしょうか。
まず、万国郵便連合憲章第五追加議定書は、連合の機関である執行理事会及び郵便研究諮問理事会を、それぞれ管理理事会及び郵便業務理事会に改組すること等、連合の組織の見直しを内容とするものであります。
○説明員(高橋守和君) 先生おっしゃいますとおり、一般規則の改正によりまして、郵便業務理事会及び管理理事会で準備をいたします戦略計画案と申しますものが大会議において採択されるという旨の規定が新たに入ったわけでございますが、この戦略計画案と申しますのは言ってみますとUPUの中期的な活動計画といったようなものでございまして、これをこのような形で設けるということが定められましたのは、一つには連合としての活動
○政府委員(高野幸二郎君) まず憲章及び一般規則関連でございますが、一つは、連合の機関のうちの執行理事会及び郵便研究諮問理事会をそれぞれ管理理事会及び郵便業務理事会に改正いたしました。
○政府委員(高野幸二郎君) まず改組の内容でございますが、本件追加議定書におきましては、万国郵便連合の機関のうちの執行理事会及び郵便研究諮問理事会、これを執行理事会につきましては管理理事会とし、郵便研究諮問理事会につきましては郵便業務理事会というふうに改組いたしました。